ロッド

ルアービギナーズ

魚のサイズや釣り場に応じて選択を。

ルアーロッドには、スピニングタイプとベイトキャストタイプの2種類があります。

ロックフィッシュではどちらのタイプを使うかですが、これは、はっきり言って好みで、強いて言えばメバル類や小?中型のソイをねらう場合はスピニングタイプ、大型になると50cmを超えるアブラコやカジカねらいではベイトキャストタイプを使う。それか、釣り場に応じて使い分けるかです。

スピニングロッド

特徴

スピニングロッドは、極小ジグヘッドなどの軽量ルアーをキャストしやすいのと、ビギナーにも扱いやすいのが特徴です。

また、小〜中型が多い漁港をメインに釣りをするならスピニングロッドがあれば十分対応できます。

10年程前はトラウトロッドやバスロッドを使って釣っていたものですが、最近はメバルや小?中型ソイなどをねらう為のライトSWゲーム専用ロッドが各メーカーから販売されていてます。

最近のライトSWゲームロッド

最近のライトSWロッドは、1g以下の超軽量ルアーをキャストできる物から、10g前後のルアーまでキャストできるロッドもあります。

また、アタリの感度を重視するチューブラーティップか、フッキング(針掛かり)を重視するソリッドティップかを選べるようになりました。

ソリッドティップ

ソリッドティップはティップ(竿先)が柔軟なソリッド(詰った・硬い)状となっていて、しなやかなのが特徴です。

魚がルアーを咥えても違和感を与えることが少なく、比較的針掛かりしやすくなっています。また、ティップがしなやかな分、魚がバレにくい特徴もあります。

チューブラーティップ

チューブラーティップはティップがチューブ(筒・空洞)状になっていて、張りがあり感度が良いのが特徴です。

張りがあるため軽量ルアーでもアクションが付けやすく、感度も良いので小さなアタリも取りやすくなっています。積極的にアワセを入れていく釣りに向いています。

ベイトキャストロッド

特徴

ベイトキャストロッドは、ロッドにパワーがあるのが特徴で、テキサスリグやキャロライナリグなど重いリグを使いたい場合に向いています。

ただ、ロッドとセットで使うベイトキャストリールを使いこなせるまで少々練習が必要なのですが、1度扱えるようになると釣りの幅が大きく広がります。

何よりベイトを使っているとカッコイイです。

最近の大型ロックフィッシュ用ロッド

以前はバスロッドを代用していましたが、最近はソルト対応の大型ロックフィッシュ専用ロットが販売されています。

各メーカー共、ベイトキャストモデルとスピニングモデルを用意しているのが殆どで、スピニングロッドを選択することが出来ますがベイトモデルの方が人気が高いようです。

ロッド各部の名称

ガイドここに、ラインを通します。ガイドフレームとガイドリングを含めガイドと呼び、ガイドリングの素材にはセラミックを使用したSicや、セラミックとメタルの複合素材ゴールドサーメットなどがあります。フレーム素材にはチタンやカーボン(炭素繊維)も使われています。名称は、ロッド先端からトップガイド→No.1ガイド→No.2ガイド・・・・そして最後がバットガイドと呼びます。
リールシートロッドにリールを固定するためのパーツです。ルアーロッドでは強化ナイロン製のスクリュー式が主流です。
グリップリールシートを含めグリップと呼ばれます。素材はスポンジやコルクが多いです。タイプはシングル、ダブル、セパレートなどがあります。
トリガーベイトキャストロッド特有のパーツです。ここに人差し指を引っ掛けキャストします。

ロッド選択

レングス(長さ)

6ft.(1.8m)?8ft.(2.4m)前後の物から選ぶのですが、ショートレングスはルアーにアクションを付けやすいが、遠投はロングレングスの方が有利になります。

これも個々の好みになってしまうので、ルアーアクション重視したいか、遠投重視したいかで選択してください。

ロッドレングス(長さ)はフィート[ft.]とインチ[in.]で表示されているので、メートルに換算したい場合は下の表で確認を。

[例]6.6ft.=6フィート(1.83m)+6インチ(0.15m)=1.98m

単位換算[ft.≅m]
フィート [ft.]123456
m0.350.610.911.221.521.83
フィート [ft.]789101112
m2.132.442.743.053.353.66
単位換算[in.≅m]
インチ [in.]12345
m0.0250.0500.760.100.13
インチ [in.]678910
m0.150.180.200.230.25
ロッドパワー

ロッドパワーとはロッドの強さを現します。

メーカごとに違いがありますが、ロッドパワーの大きさでロットの硬さやキャストできるルアーウエイトが決まってきます。

例えば、UL(ウルトラライト)は1番柔らかく、軽量ルアーをキャストしやすいですが、大型を相手にするにはパワーが足りません。

L(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)、H(ヘビー)になるにつれ、ロッドが硬くなりパワーも大きくなります。

大型ロックフィッシュをねらう場合は、重いリグをキャストできて大型にも対応出来る、MH(ミディアムヘビー)、H(ヘビー)などパワーのあるロッドが必要になる訳です。

一般的にはライトSWゲームにはUL、L、MLクラスを、大型ねらいには、M、MH、Hクラスを選ぶのが基本になります。

ULLML
ウルトラライトライトミディアムライト
MMHH
ミディアムミディアムヘビーヘビー
ロッドアクション

ロッドアクションは、ロッドに負荷を掛けた時にどこを基点にして曲がるかを表します。

ファーストテーパー
ティップを支点に曲がるロッドアクションをファーストテーパー(先調子)と呼びます。操作性に優れ、切れのあるルアーアクションが可能な他、感度が良いのでアタリを取りやすい特徴があります。
レギュラーテーパー
ベリーを支点に曲がるロッドアクションをレギュラーテーパー(中調子)と呼びます。ファーストテーパーに比べ、操作性や感度は劣りますが、魚の乗りや遠投性に優れます。最も一般的なアクションです。
スローテーパー
バットを支点に曲がるロッドアクションをスローテーパー(胴調子)と呼びます。最もトルクフルで、遠投にも最も優れています。ただ、操作性と感度には劣ります。

まとめ

最近のロッドはカーボン繊維製が主流です。ブランクス(ロッド本体)製作の工程は、レジンと呼ばれる樹脂を染み込ませたカーボンシートを、金属の芯(マンドレル)に巻きつけた後、高温の釜で焼き上げ完成します。

その後、塗装し、グリップやガイド装着するのですが、ロッドアクションはマンドレルの素材、テーパー、素材のカット方法で決まります。

以前は張りがあるロッドは重いというイメージが強かったのですが(個人の感想です・・・)、現在はカーボン繊維や製法の進化によって、張りがあっても軽いロッドが数多く出ています。

また、アクションもレギュラーテーパーだけどティップに張りがあり操作性や感度がよいロッド、ファーストテーパーだがバットに粘りがあり魚の乗りにも考慮した、マルチテーパー的なロッドが主流になっています。

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