道央圏のトラウトポイント

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札幌から2時間圏内のフィールド。

札幌を中心とした道央圏は有数のトラウトポイントが意外に多い。札幌からでも、支笏湖や千歳川は1時間圏内、洞爺湖や尻別川、日高方面の静内や新冠でも2時間程度で移動可能です。また、ポイント周辺には全国的にも有名な温泉地も多いエリアです。

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尻別川最上流域「喜茂別〜上流」

比較的穏やかな流れで、ポイントも絞りやすいエリアです。 喜茂別から上流は川幅も狭くなり、瀬と淵が連続する気持ちの良い渓相が続きます。 入渓ヶ所も多く、アプローチも容易ですが、ウグイが多く釣りにならない時期もあります。 エ…

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尻別川上流域「京極〜留産」

岸から急深の場所もあるので足元に注意。 中流域の京極にある寒別ダムが最後の取水堰、比較的水量も安定していて良型のニジマスやヤマメがねらえるエリアです。 川幅もかなり狭くなり、流れも流れも重くなるので立ち込む時は十分注意。…

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尻別川中流域「ニセコ〜比羅夫」

取水堰やダムは多いが水量は比較的多いエリアです。 ニセコから比羅夫までは、尻別第1、第2、比羅夫の3箇所あるが比較的水量は多いエリア。 アプローチが困難な場所が多く、入れる場所は限られていますが良型がねらえるエリアです。…

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尻別川下流域「蘭越〜昆布」

取水堰や堰堤が多く減水域が多い。 尻別川の下流域。蘭越、昆布周辺は、発電用の堰堤や取水堰が多く減水区間が多いエリアです。 川幅も40m〜50m程ありポイント絞りは難しい。減水区間が終わるのは蘭越の発電所から下流です。 エ…

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