オホーツク海沿岸

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サーモンの聖域は、海アメ、海サクラの人気、実績とも上昇中。

オホーツク海沿岸は、鮭やカラフトマスの魚影が濃いことで知られています。その理由は保護水面の多さ。根室湾を含めた稚内までのエリアに支流を含めて16河川あり、日本海側の道南松前から積丹までの21河川に次いで多いんです。そうなると当然、天然ヤマメの降海、鮭の稚魚を追って降海するアメマスも多いはずなのですが、これまでは、海アメや海サクラをねらう人が少なかったため釣果情報が出てきませんでした。最近はポイント開拓も進みオホーツク沿岸でも海アメ・海サクラをねらうアングラーが増えています。

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オホーツク枝幸の海鱒・鮭ポイント

カラフトマス・シロサケの実績はオホーツク沿岸ではトップレベル オホーツク海沿岸の北部、枝幸町は早ければ6月にカラフトマスの釣果が聞かれはじめ、8月にベストシーズンになり9月上旬までねらえる。 また、この時期から釣れ始める…

海鱒・鮭

[猿払村] 知来別〜浜猿払

イトウの聖地は、鮭釣りでもにぎわいます。でも、最近は下降気味? 猿払といえば、数は減ったがイトウねらいのアングラーが足しげく通うイトウの聖地?として知られています。 また、猿払の海岸は鮭の人気ポイントが連続するエリアでも…

海鱒・鮭

[稚内市] 宗谷村周辺

希に雨鱒、櫻鱒、樺太鱒を同時期にねらえる。 稚内市のオホーツク沿岸のシーズンは日本海側より半月ほど遅い4月中旬からアメマス、5月中旬にはサクラマスも釣れだします。 アメ、サクラとも5月下旬から6月下旬までがベストシーズン…

海鱒・鮭

[稚内市] 富磯〜増幌

最北の海鱒ポイント。 宗谷湾に面した約7kmある海岸はシーズン初期からアメマスがねらえます。 富磯周辺は大小のワンドが連続している海岸で漁港と流れ込みも数本あり、ポイントがある程度絞りやすい。 増幌周辺は保護水面の増幌川…

海鱒・鮭