渚滑川中流域「虹の橋〜開明橋」

ネイティブトラウト渓流

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渚滑川中流域

国内で初めてC&R区間が設定されたエリアです。

このエリアは、川幅も広くなり瀬と淵が連続する渓相です。

カーブ付近は、どこも好ポイントで、かなり深い淵も点在、いかにもモンスターが潜んでいそうな雰囲気です。ただ、魚のスレも激しいです。

Trout that inhabit

生息するトラウト
ニジマスヤマメ
                                      
渚滑川のヤマメの解禁期間
振興局解禁期間対象
オホーツク総合振興局管内7/1〜4/30内水面規則対象外の河川・湖沼

Map

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エリア詳細

虹の橋から鎮橋

虹の橋の下流はしばらくの間、滝上町の景勝地でもある錦仙峡と呼ばれる岩盤に覆われています。

岩盤の割れ目に大物がついていることもあるが、アプローチは十分に注意したい。また、錦仙峡の洛陽の滝は、事実上の魚止めになっているので、遡上してくるサクラマスもここから上流へは行けない。そのため、上流域より比較的ヤマメの魚影は濃い。

虹の橋周辺に流れ込むサクルー川も良い渓相です。

鎮橋から大雄橋

川幅もかなり広くなります。大きくカーブした流れで、岩が沈んでいる場所が点在した、早瀬、トロ場、プールが連続します。

良型の期待も十分で、毎年、大物が釣れるエリアでもあります。

大雄橋から大滝橋

このエリアは蛇行した流れが続きます。大雄橋下流にある岩盤が点在する瀬があります。また、すぐ下流に大きなプールもあり大型が溜まるポイントです。

人気のエリアで釣り人が多く入るので魚はスレスレです。

大滝橋から開明橋

大滝橋の下に大きなプールがあり、モンスタークラスのライズみられることがあります。ただし、かなり警戒心が強く物音、物陰には非常に敏感、アプローチは慎重に。

このエリアにある規制など

キャッチアンドリリースの区域
滝下46線開明橋から3区20線滝西堰堤までの渚滑川を滝上町渚滑川魚族保護のためのキャッチアンドリリース区間(以下「キャッチアンドリリース区間」という。)とし、この区域では釣れた魚は即放さなければならないとしました。
渚滑川における釣具の制限
キャッチアンドリリース区間において釣りをする釣竿は1人1本としました。また、釣り針においてはすべてシングルのみとしました。
専用エリアの設定
実際リリースされた魚がどの程度生息するかを試験するための場所として、洛陽の滝から滝上橋までの区間は、ルアーフィッシング及びフライフィッシング専用エリアとしました。
釣りの期間
春の産卵期を外すためと終了間際のダメージを少しでも減らすために、キャッチアンドリリース区間における釣りの期間は、毎年5月1日から11月30日までとしました。
釣り場監視員の設置
渚滑川魚族の保全のため、釣り場監視員を置くこととしました。監視員は町から委嘱されマナー違反者には注意し協力を求めていくこととしました。
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