[松前町] 松前港

海釣り港湾

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松前港

良型のヤリイカがねらえます。

北海道の最南端に近いですがシーズンインは周辺に比べ遅く4月下旬から。まずは、マコガレイやマガレなどのカレイ類が釣れ始めます。ヤリイカがねらえるシーズンは10月頃から、ねらう時間帯は夜のため、かなり寒い、防寒対策は万全にしたい。

Target

魚種時期
アブラコ5月〜6月、9月〜12月
ソイ6月〜9月
ヒラメ5月〜10月
ホッケ1月〜5月、11月〜12月
ババガレイ5月〜6月
マコガレイ・マコガレイ・クロガシラ3月〜6月、11月〜翌年の1月
ヤリイカ1月〜5月、10月〜12月

Catch information

港内一帯で20cmクラスのサバ、10cmクラスのアジ。

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Map

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ポイント詳細

外防波堤
ターゲットヤリイカ・ヒラメ・マコガレイ・ババガレイ・ホッケ・ロックフィッシュなど
一番のポイントは外防波堤先端部で外海側、港内側、どちらでもねらえます。松前に桜が咲く頃になると、外防波堤の屈曲部周辺で40cm〜50cmのババガレイやホッケが、消波ブロック周辺の穴釣りや防波堤のヘチ釣りでは、アブラコやソイ、カジカなどが釣れます。
10月になると外防波堤の先端部でヤリイカが釣れ始めます。昔から道南周辺で使われているモガ針にヤリイカの切り身を巻きつけてたものやエギングでねらいたい。また、外防波堤港内側の船道ではヒラメの実績が高い。外防波堤は海面まで高さがあるのでタモ網を用意しておきたい。
弁天島
ターゲットヤリイカ・ヒラメ・マコガレイ・ババガレイ・ホッケ・ロックフィッシュなど
弁天島の船揚場周辺は良型が釣れる穴場的ポイント。また、船揚場周辺はヒラメの実績も高い。
漁協前・検潮所周辺・物揚場周辺
ターゲットホッケ・カレイ類・チカなど
外防波堤先端部でカレイ類が釣れだす頃になると、港内の漁協前の岸壁でもカレイ釣りが楽しめます。10月になるとホッケの岸寄りがはじまり、春よりもサイズは小さいが数釣りが楽しめます。ポイントは漁協前や検潮所周辺、物揚場の突堤の先端が良いようです。また、この時期は春ほど数は期待できないが、朝、夕マズメ狙いで、30cm前後のマコガレイやマガレイがねらえます。
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