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今更ですが…
2年ほど前にアップした苫小牧西港の記事に、沢山のアクセスがあるようです、皆様には感謝感謝でございます。
そこでと言ってはなんですが、これからシーズンを迎えるハモ(マアナゴ)の釣り場(ポイント)を紹介したいと思います。
流れ的に西港だけと思いましたが、せっかくなので、西港だけでなく苫小牧一帯と厚真までの少し広いエリアにしました。
苫小牧一帯はハモ釣りのメジャーフィールド、今更ですが見ていただければ幸いです。
Target
魚種 | 時期 |
---|---|
ハモ(マアナゴ) | 7月〜11月 |
Catch information
- 苫小牧西港、東港でハモが釣れてます。
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Map
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西港区ポイント詳細
- 西港漁港エリア
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西港の漁港区は、菱中造船所裏にある沖側の防波堤でハモがねらえます。
特に期待できるのがカーブから先端までで、東防波堤方向に遠投するといい、ハマると連発もあります。
ただ、先端部以外は外海側に消波ブロックが積まれています、取り込み時などは足元に注意が必要です。
ここは、奥まで車で入ることができるので荷物が多いときは便利です。
- 西港本港地区
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西港の本港地区と呼ばれるエリアには、東、西、南、北、入船などの埠頭が5ヶ所あります。
ハモは、本港地区の埠頭一帯でねらえますが、船が着岸している場合はNG,釣りはできません。
それに、南埠頭と入船埠頭は立ち入り制限のゲートがあるので入る場合は注意。
入船埠頭と最奥の北埠頭は公園になっていてトイレも完備されています。
駐車場もあり、家族連れにもオススメのポイントです。
- 西港真古舞地区
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真古舞地区で釣りが可能なのは、晴海埠頭(通称石炭埠頭)、中央北埠頭(通称木材埠頭)それに、対岸の中央南埠頭の3ヶ所です。
ハモは、3埠頭一帯でねらえます。
3埠頭とも立ち入り制限のゲートが設置されていまが中央南埠頭は一部ゲートがない場所があり、そこならいつでも釣りが可能。
- 西港勇払地区
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勇払地区は西港の最奥部で勇払埠頭と呼ばれます。
勇払埠頭は西港の中でも1,2を争う人気の釣り場で、ハモは埠頭一帯でねらえます。
ここは、ニシンやマメイカ、キュウリ、コマイなど夜釣りのターゲットが多いので、場所取りなどトラブルにならないよう注意して下さい。
また、トイレやコンビニも近くにあり、ファミリーフィッシングにもオススメの釣り場です。
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東港区ポイント詳細
- 東港弁天地区
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弁天地区(中央水路)でハモがねらえるのは、通称作業船だまりや基部に広がるサーフなどで2ヶ所ともハモの実績が高いポイントです。
以前はハモのポイントだった通称一本防波堤は、防波堤の途中に立ち入り禁止のフェンスが設置されて先端部には行けなくなりました。
また、弁天地区は立ち入り制限のゲートが多く、釣行時は注意が必要です。
- 東港浜厚真地区
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浜厚真地区は東水路とも呼ばれ、苫東厚真発電所やフェリーターミナルがある周文埠頭、浜厚真漁港が含まれます。
ハモは東水路一帯でねらえると言っていいと思います。
発電所側では、通称フェンス前やバース周辺、通称苫東コールセンター前などが知られていますが、平日でも釣り人が絶えない人気のポイントです。
また、発電所から温水を放水している水路の左岸にある砂浜でもハモの実績があります。
周文埠頭側は基部側が狙いやすい、また、東水路の最奥に小さな砂浜があり、ここもハモの実績が高いポイントです。
浜厚真漁港は発電所側の西防波堤でハモがねらえる。
西港や中央水路もそうですが、ハモは港湾のかなり奥まで入ってきます、この漁港でも港内側や船道を探ってみる価値はありそうです。
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最後に
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いかがでしたでしょうか?
苫小牧、厚真エリアのハモがねらえる釣り場を紹介しましたが、やはり定番の釣り場になってしまいました…
最近はこのエリアでもハモは不調気味の様ですね…
違う話になっちゃいますが、今回はポイント別に地図を貼ってみましたが、重くなっちゃいましたかね…すんません。
では。